
安定した球筋を生み出す為に!トップオブスイング
クラブを上げて引き下ろす時の一瞬の形をトップオブスイングといいます。
①トップオブスイングの大きさはクラブに寄って変わる。
ドライバーで一番大きくなる。
ドライバーで地面と平行ぐらいが目安。
②アイアンではドライバーより小さくなる。
地面と平行よりやや手前が理想。
③肩の回転が90 度、腰が45 度。
肩と腰の捻転差を作ることで大きなパワーを生む。
④腕や手だけでクラブを上げたり手首を使いすぎるとシャフトクロスになる。
目標線と平行になるのが正しいトップ。
⑤右脇が軽くしまった状態にすると右肘の向きが地面を向く。
⑥右脇が空いたトップではインパクトが安定しない。
⑦左手首が手のひら側に折れるとフェースが開いてスライスの原因。
⑧左手首がこう側に折れてしまうとフェースが閉じてフックの原因。
正しいトップオブスイングは「真っすぐ」「安定した」打球を打つために必須となります。
自分の理想となるトップオブスイングを身につけて力強いスイングを生み出しましょう。